Information ( 開催情報 )
HELP展 〜30年後には消えてしまうかもしれない In AOMORI〜
- 開催日時
-
2024年10月4日(金)- 2024年10月6日(日)
9:00-17:00 (金曜日・土曜日は21:00まで開館)
- 場所
-
弘前れんが倉庫美術館 市民ギャラリー・スタジオ
〒036-8188 青森県弘前市吉野町2-1 Google Maps
- 入場料
-
無料
HELP展 〜30年後には消えてしまうかもしれない〜
2023年11月17日(金)より11月26日(日)まで東京都・青山で開催された、日本における気候変動の影響をアートを通じて感じる展覧会。会期中の来場者数は750人以上にのぼり、多数のメディアに紹介されるなど大きな反響に。大手メディアや環境系の媒体だけでなく、アートやライフスタイル系の媒体にも掲載されたことに加え、「気候変動とアート」という切り口に興味を引かれて来場したという声も複数寄せられました。
さらに、展示品を含む会場造作を持ち帰りできるリユースの社会実験に関しても、62個中59個の品に引き取り手がつき、資源を無駄にしない新しい展覧会の形を示すことに成功しました。
Message ( メッセージ )
今、この世界に当たり前のように
あるものたち。
それらがこの先も
存在しつづけられるかどうかは、
私たちの行動にかかっている。
本展で展示されているものは、
30年後には地球上から消えてしまうことが
予想されている。
主な原因は、気候変動。
このまま環境負荷をかけつづければ、
私たち人類もいずれ消えてしまうだろう。
「HELP」
声なきものたちの叫びに耳を傾けよう。
そして、今この瞬間から動き出そう。
よりよい地球の未来に向かって。
人間にはきっとその力がある。
Topics ( トピックス )
All Topics- 2024.10.28
- 【イベントレポート公開】日本の気候変動を感じるアート展HELP展 〜30年後には消えてしまうかもしれない In AOMORI〜
- 2024.09.18
- 日本の気候変動を感じる来場者参加型のアート展 HELP展 〜30年後には消えてしまうかもしれない In AOMORI〜 2024年 10/4(金)、5(土)、6(日)青森県・弘前れんが倉庫美術館 市民ギャラリー・スタジオで開催
- 2024.08.26
- 【イベントレポート公開】日本の気候変動を感じるアート展HELP展 〜30年後には消えてしまうかもしれない In SHIGA〜
- 2024.07.23
- 高校生13人が気候変動テーマに新聞制作学ぶーー滋賀でオリエンテーション、学識者・新聞記者・環境NGOが講師務める
- 2024.07.04
- HELP展 ~30年後には消えてしまうかもしれない In SHIGA~ 2024年 8/10(土)、8/11(日) 滋賀・旧大津公会堂で開催
- 2024.02.20
- 「御渡り/MIWATARI」が国際映画祭大賞を受賞
- 2023.11.30
- 日本の気候変動を感じるアート展「HELP展 〜30年後には消えてしまうかもしれない〜」2023イベントレポート
Instagram ( インスタグラム )
Archive ( これまでのHELP展 )
-
HELP展
in SHIGA -
Kyu-Otsu Kokaido
2024. 8.10 SAT - 8.11 SUN
- HELP展
-
LIGHT BOX STUDIO AOYAMA
2023. 11.17 FRI - 11.26 SUN